外来はすべて予約制となっております。お電話でご予約ください。
052-832-2181(平日8:30~16:30)
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認知症疾患医療センターの役割

認知症の専門チームが「認知症かどうか」「その他の病気ではないか」を総合的に判断します。医師が診察し、言語聴覚士、公認心理師、作業療法士が検査を行います。またMRIやSPECTといった精密検査が必要な場合は連携医療機関を紹介させていただき、検査結果をふまえて診断します。費用は医療保険が適用されます。
<連携医療機関>
・日本赤十字社愛知医療センター 名古屋第二病院(八事日赤)
・国立病院機構 東名古屋病院
認知症疾患医療センターの役割

診断後は、かかりつけ医に認知症療養計画書をお渡しし、連携をとっていきます。
かかりつけ医のいない場合は近隣の医療機関をご紹介させていただくか、当院で治療をさせていただきます。
  1. お電話で予約された方は「(1)はじめての外来診察のご案内」をご確認ください。
  2. 「(2)問診票」は来院後にご記入いただきます。
    事前にご記入のうえご持参いただきますと、当日の診察がよりスムーズになります。
(1) はじめての外来診察のご案内(◃クリックしてください)
(2) 問診票(◃クリックしてください)

かかりつけ医の方へ

認知症の鑑別診断の患者さんをご紹介いただき、再度かかりつけ医の先生のもとで治療をしていただく場合「認知症専門医紹介加算」「認知症療養指導料」等の診療報酬の算定が可能です。
詳しくはこちらをご覧ください。
 認知症疾患医療センターへの紹介について(◃クリックしてください)
 認知症療養評価書(◃クリックしてください)

認知症の心理行動症状の外来

認知症の心理行動症状(幻覚、妄想、暴言、暴力など)でお困りの場合は、精神科医師が診察をいたします。
診察の結果、必要な方には通院治療や入院治療をご案内させていただきます。
お電話でご予約ください。 
📞 052-832-2181

名古屋市もの忘れ検診

もの忘れ検診は認知症を早期に発見して、適切な治療につなげることを目的とした検診です。問診により認知機能の低下を簡易的に検査するものであり、認知症の診断をするものではありません。費用は無料です。
認知症が疑われた場合は、当院の認知症専門外来をご案内させていただきます。

名古屋市もの忘れ検診
クリックすると名古屋市のもの忘れ検診ページへ移動します

認知症専門医療相談

認知症に関する相談窓口です。
ご本人・ご家族・関係機関などからのご相談に精神保健福祉士などが対応いたします。状況に応じて、いきいき(地域包括)支援センター、行政、関係機関と連携していきます。
認知症疾患医療センターの役割

うらら会

もの忘れが気になり始めた方とそのご家族を対象としたリハビリプログラムです。回想法や作業療法、音楽療法を通じて、心身の全般的な機能の改善を目指します。家族会では認知症についての正しい知識を深め、ご本人のお気持ちに寄り添うような対応方法を学んでいきます。

認知症疾患医療センターの役割

クリックすると八事病院のうらら会のご案内ページへ移動します

認知症疾患医療センターの役割